気づいたら。

生い立ち


4歳 

幼稚園に入園 だいすけくんと仲良くなる


7歳

小学校に入学 だいすけくんと登下校


11歳

宮舘涼太くん転入してくる

ごっこで転んだ時に絆創膏くれた


13歳

中学校に入学  深澤先輩かっこいい


16歳

高校に入学 深澤先輩にお世話になる


17歳

深澤先輩卒業と共に付き合う


18歳

破局







破局からのお話...


たつと付き合った9ヶ月間は本当に濃くて楽しかった。色んなこと教えてもらったし。だからこそ辛くて、ずっと引きづってた。「お前、いつまで引きづってんの?」って声をかけてくれたのはひかるだったね..................



家に帰って勉強でも始めようかと思ったら筆箱に見覚えのないメモ帳が...


『明日の朝8:20に向かえ行く  ひかる』



翌日とりあえず8:20に家を出たら「ヨッ」ってまるでいつもの事のように自転車でうちの前にいて。2ケツしていつもより早めに学校に着いて、「....急に何」「んーーーー、なんか、さ、俺で良かったら話聞くよ」



「ありがとう、でも私とたつの事だから大丈夫、ひかるに迷惑かけたくないし」「ねえ」「今日の放課後空いてる?」「ん、まあ」「じゃ、タピオカ付き合って」


なんやかんやでひかるに話してたら涙出てきちゃって。ひかるは相槌を打ち続けてくれた


「...そっか、色々思い出させてごめんな、話してくれてありがとう」「ぐすん」「タピオカおいしいね」「なにいってんの(笑)」「ふふっ、ほら、笑った☺️作戦成功、笑ってる顔が1番可愛いよ」「もう😤」「☺️」


帰りはひかるが自転車押して、ゆっくり話しながら帰ることになって、

「んーーー、なんかさ、..........俺じゃダメ?」「え?」「お前がふっかと付き合う前から好きだったのにふっかと付き合ってさ、悲しい顔してるお前見たくないよ.................俺に守らせてください」


「ごめん、まだたつの事忘れられてる訳じゃないし、やっぱりまだ誰かのこと好きになるの怖いからひかるとは...」「やめてよ俺が一方的に守りたいだけだから、急に振らないでよ(笑)」「なんかごめん、ありがとう」


📞「今日はいろいろありがとう」「こちらこそ、タピオカ美味しかった」「まだそれいってんの(笑)」「あのさ、」「うん?」「明日も学校一緒に行ってもいい?」「いいよ(笑)今日と同じ時間ね」「ありがとう、おやすみ」


翌朝

「昨日ひかるとバイバイしたあと急に寂しくなっちゃって気づいたら電話かけてたごめん😅」「結構ビビった(笑)全然出たけど(笑)」


いつかの帰り道、18:30の公園で

「私ひかるが声掛けてくれなきゃ今頃ダメだったかも」「ひかるとバイバイする度に寂しくなって次の日会うと安心して」「ひかるのこと好きなのかもしれない」

そこまでいうとひかるはクシャッと笑って抱きしめてくれて「嬉しい、待ってたよ」って言ってくれたね

今だから言えること。

326日報道が出た。普段あまり感情を外に出さない方の私でもその日の夜、笑顔で過ごすこともできなくて家族との口数も減ってしまって、自分相当ショック受けてるんだなって実感する度に今まで感じたことの無い気持ちに締め付けられた。330日彼の自粛が発表される日までモヤモヤした気持ちでいっぱいで。発表されたとき、受け止めきれなかったけれど、もちろん悲しくて辛くて仕方なかったけれど、区切りがついて。受け止めきれないまま夜を明かして。CDTVで突きつけられる現実に言葉が出ずに、ただただ8人の、言葉を発しなくてもわかる心境に今まで受け止めきれずにいた事実を受け止めさせられた。8人で彼の分までカバーして頑張っていたなと思うとともにこれをみた彼は何を思うのだろう。自分が居なくても大丈夫だとかそんなこと考えてしまっているんじゃないかとかマイナスな方向にしか考えられなくて。31日の夜は眠れなくて気付いたら涙が2粒。ネットを信じたくないまま不安な気持ちからネットを開いては落ち込み、友達と会話をする気持ちすら起きなくなってしまって。他担の友達に合わせる顔もないなって思った日もあった。次に会うのが怖かった。生まれて初めてパジャマのまま家に閉じこもる生活を3日間続けた。数日後心がズタボロのままクラスの友達に会うとスノ担ではない友達が大丈夫?とハグをしてくれた時、安心して笑顔になれた。ネットで世間の言葉が怖くなっていたから有難かった。それから話しかけてくれる人みんな優しくてお世辞かもしれないけれど優しくて。もちろんみんながみんなそうじゃないこともわかってた。批判を言う友達もいたし心の中で思っているんだろうなっていう人もいた。人間不信になりそう。それが世間、。

4月の中旬、申し訳ないけれどこの生活にも慣れてきてあの頃のショックで眠れない生活も忘れてしまうくらいだった。でも3日に1日くらいとてつもなく不安になる日が来る。本当にこのまま戻ってこなかったらどうしようって思う日があった。信じるって決めたのに。信じるってなんだろうって思ったことがこの期間に数え切れないほどあった。信じるという言葉の重みを、信じることの難しさを知った。自分の好きな人がブログを更新するとかYouTubeに出るとかテレビに出るとか雑誌に載るとかそういうことよりもなによりも笑顔で生きていることそれが確認できるだけで幸せなんだって思えた。今はそれができないのが辛くて辛くて仕方ない。正直8人のYouTubeを見るのも雑誌を読むのも辛い。なんで自分の好きな人はいないんだって勝手な被害妄想だけが膨らんで単刀直入に言うと他担に嫉妬しかなかった。YouTubeのオープニングの彼の写真。テレビのsnowmanの紹介のDDMVでチラッと映る彼の姿。何度も見た事あるものなのにそれが見れるだけでどれだけ幸せか。なによりも公式の、本人の声を待っているしそれだけしか信じないけれどネットで出る信じては行けない情報、それにザワつく世間、無定期的に不安にさせてこないで欲しい。もうほんとに他担が雑誌とかラジオで湧いてるだけで嫉妬というか悔しいというか。ビジュ悪いとか言ってた時代が懐かしいよねほんとに髪の毛1本でも見れたらどんだけ幸せなんだろう。ご飯食べてる?ちゃんと。笑ってる?心配だよ。早く戻ってきて欲しいけど無理はしないでね。ずーーットマッテル。欲を言えばラジオの留守電のやつ聞きたいしYouTubeの顔に落書きするのも見たい。ひかるくんって時々頭ぶっ飛んでるからどんなことするのか楽しみだし毎回好きだし恋だし、あやのにもこの今の状況リアコって言われたし。お誕生日くるの楽しみだけど、なんか他の人がひかるくんのこと盛大に祝ってるの見るといたたまれないよ、わたしだけのひかるくんのはずなのに。